循環型農業への取組

令和6年11月、本社会議室にて北海道子実コーン組合様、飼料メーカー様、弊社の3社会合が行われました。

内容は耕畜連携の循環型農業への取組です。

弊社で製造する完熟堆肥を子実コーン組合様加入の農家さんへ供給し、その農家さんで採れた子実コーンは飼料メーカへ供給され、飼料メーカーで製造された飼料を弊社に供給してもらう というものです。

この取組はSDGsの17の目標の内、9.産業と技術革新の基盤をつくろう、12.つくる責任・つかう責任 にも関連します。

また、この循環は自分たちで作った安全な物だからこそ安心して使用でき、最終的には安心安全な豚肉を食卓にお届けすることができます。

 

私たちはこれからも環境保全に取り組みながら、SDGs持続可能な養豚を続けていきます。