技能実習生の新しい仲間が増えました

令和4年12月1日より新しい外国人技能実習生が6名入社しました。

彼らは日本から3000kmも離れたモンゴルから、養豚業の知識・技術の習得のためにやってきました。

技能実習生は1号から3号 通算5年滞在できます。

その間に養豚業の技能はもちろん、日本語の習得も必要とされています。

既に当社には6名の技能実習生がいます。先輩実習生もモンゴルからやってきました。

彼らは3号技能実習生となり、2023年修了3名、2024年修了3名、5年間の実習を修了できるよう日々技能習得に励んでいます。

これから技能実習を開始する6名、技能実習修了間近の6名、どちらも数ある業種の中で養豚業を選び、北海道中央牧場で学びたいと手を挙げてくれた人たちです。

私たちは彼らが無事に技能実習を修了するまでしっかりとサポートしていきたいと思います。

さて、技能実習生は入国してから1か月間、研修センターで日本の文化や日本語の勉強をしてから企業へとやってきます。

新しい6名が1ヶ月研修を終え、北海道へ到着した際の写真です。

配属先の赤井川農場の場長、えりも農場の副場長、通訳に赤井川農場配属の実習生、通称アマルさんとシンさん、本社安全管理室室長が同行して千歳空港までお迎えに行ってくれました。

かなり緊張した面持ちです。

今はまだ日本の文化や言葉に馴染めなく、不安の方が大きいかもしれませんね。

赤井川農場、えりも農場には心強い先輩がいますから、安心して技能実習に取り組んでもらいたいと思います。